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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-05-13 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

それから再建整備貸付金これはもうだんだん減額していくのは当然であります。その次の指導監査委託費、これは府県事務費であります。  次は三十九の事項の引揚援護事業であります。引き揚げについては、大臣から御説明申し上げましたように、これは実ははっきり見当をつけかねますが、一応、集団引き揚げ人員を三千人と予定いたしております。

堀岡吉次

1954-02-16 第19回国会 参議院 厚生委員会 第8号

それから再建整備貸付金これは御案内のように法律に基いて貸付をいたしますものでございます。前年度の二億四千八百万円が一億円の減額になつておりますが、実は昨年度法律に基いた予算を計上いたしたのでございますが、実際問題としては非常に貸付金申請か少のうございまして、すでに本年度予算を若干或いは他の方面に流用いたしたような実情でございます。

久下勝次

1954-02-02 第19回国会 参議院 厚生委員会 第4号

それから七番の再建整備貸付金は、これは法律条件によりまして貸付がぐんぐん減つております。もう今度三年目でございますので、減るのは当然でございます。予定の計算は一億あればということで計上いたしたのでございます。  それから八番、九番は災害でございますので、本年度は計上いたさなかつたのでございます。  

堀岡吉次

1954-01-27 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

それから再建整備貸付金は、法律要求に従いましていろいろの貸付がだんだん減つて参るような計算になります。それで一億円だけを計上いたしました。第八、第九の災害関係は、昨年の災害でございますので、本年度は計上いたさなかつたのでございます。  四十二番の健康保険組合事務費でございますが、健康保険組合事務費の増は被保険者数の増によるものであります。

堀岡吉次

1953-12-04 第18回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

なお在来の経費に伴いまして、あるいは年度末までの計算から見て不用額であるとかあるいは一般の節約であるというふうなものは合計四億四千二百十一万二千円、これのおもなる内訳は、国民健康保険再建整備貸付金と、戦傷病者援護委託費、それから特殊医薬品買上げの費用、それから傷痍軍人の伊東別府等における保養所経費等不用、それらがおもなものでございます。

堀岡吉次

1953-12-04 第18回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

堀岡説明員 国民健康保険再建整備貸付金の減は、現在までの申請が非常に少うございますので、そのための減でございます。それから戦傷病者援護委託費につきましては、これも御案内のようにこの経費補装具等の支給でありまして、その実績によつて見込んだのでありますが、毎年々々続けて行きますのでだんだん数は減ります。

堀岡吉次

1953-12-04 第18回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

堀岡説明員 先ほど申し上げましたもののおもなものだけを申し上げますと、再建整備貸付金におきましては二億二千三十六万円の不用を計上いたした次第であります。それから特殊医薬品買上げにつきましては八千六百万円でございまして、戦傷病者援護委託費におきましては二千五百三十八万八千円、伊東別府等保養所におきましては四百万円、これらがおもなものでございます。

堀岡吉次

1953-12-02 第18回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それから厚生省所管不用額は、国民健康保険再建整備貸付金不用額でございます。運輸省所管不用額は、造船の利子補給市中金融機関利子引下げに伴いまして、一部不用に帰しますものでございます。大体さようなものを各省にわたりまして洗いました結果、合計二十四億五千七百万円の不用額を計上することができた次第でございます。  次は歳入でございます。

森永貞一郎

1953-11-02 第17回国会 参議院 厚生委員会 第2号

○国務大臣(山縣勝見君) これも私の言葉が更に足らんのかも知れませんが、再建整備資金貸付についてまだ使つておりませんものがありますので、冷害地について、再建整備貸付金の対象として考慮すべきものが、いろいろな地方財政の点、いろいろな財政上の点について考慮すべき点がありますなれば、これはやはりそういう事情に基いて貸出すのが再建整備資金の建前でございまするから、実情を検討いたして、そうして貸出が適当なりとするようなものがあれば

山縣勝見

1953-11-02 第17回国会 衆議院 予算委員会 第3号

なお国民健康保険等減光に対する措置に対しては一億二千八百万円余補正予算に計上いたしておりまするが、これも御承知通り従来再建整備貸付金あるいは先般国庫負担等措置によつて、大体これで従来の各州県からの申請に基きまするものに対しましては措置ができると思つているのであります。その他の点におきましても大体ただいまのところの調査に基きましては措置ができると思つております。

山縣勝見

1953-07-30 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第21号

それから再建整備貸付金も出ている。しかし、現在、松野委員から御指摘のありました通り、日本の国民保険は約四十一、二億円の赤字背負つていると思う。詳しく調べればもつと多いかもしれませんが、大体政府は四十一、二億くらいということを了解している。従つて再建整備資金というものは、それらの四十二億の赤字背負つている町村に均等に行くものではございません。

滝井義高

1953-02-05 第15回国会 参議院 厚生委員会 第15号

それから再建整備貸付金は、前年度よりも約六千万円を殖やしまして、四十六億八千万円計上してございます。それから直営診療所は前一年と同じように四億円計上しております。それから(6)の災害特別貸付は、災害がありました際に、そこの地域は保険料がもう取れない、そのために国保の運営ができなくなるということを防ぎますために、特別に貸付けをするという途をそこに開いたわけであります。

太宰博邦

1952-11-28 第15回国会 参議院 厚生委員会 第5号

次は再建整備貸付金要求でございますが、この中に十五億円余の金額が入れられておるのでございます。これもすでに法律の御審議を前国会でお願いをいたしたのでございますが、御案内通り條件が非常に窮屈でございまして、而も一番難点は二十六年度末にありました赤字半額だけを貸付けるということになつておりまして、あと半額保險者が自分で調達しなければならない。

久下勝次

1952-11-25 第15回国会 参議院 厚生委員会 第3号

それから(ハ)は振興奨励交付金、これは二十七年度から新たにできました制度でありまして、保険料の徴収を促進するための奨励交付金でございまして、それに対しまする金額年度四億に対しまして、明年度はその条件を緩和してもう少し広い範囲の国民保険にも及ぶようにしてもらいたいというような意味合いも含めまして十二億二千九百万円、それから再建整備貸付金は、これも再建整備資金貸付法に基きまして、やはり保険料の未収がありますために

太宰博邦

1952-01-29 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

太宰政府委員 岡委員のおつしやつたのは、多分再建整備貸付金のことだろうと存じますが、これは国民健康保険組合が、過去の赤字累積のために悩みまして、これを軌道に乗せることができない、その過去の赤字をいかにして解消するかという対策のために、その一定の条件を満たしたものにつきまして、赤字の二分の一以内を長期融資する、こういうことでございます。

太宰博邦

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